豆乳を使った、いろいろなダイエットをやさしく解説しています♪

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豆乳ダイエット|ポイント

豆乳ダイエットは、始めてから1〜2週間で、すぐにやせることのできる、ダイエットではありません。(すこし、がっかりしましたか?)

豆乳ダイエットは、まずある期間、豆乳を飲み続けることで、太りにくい体質を作ることから始め、ダイエットの効果が現れるまでは、少し時間がかかります。

個人差はありますが、長期的な豆乳ダイエットによって、多くの人がダイエットに成功したという報告が、いくつもあります。

ただ、ずっと豆乳ダイエットを続けていたのに、あまり効果がなかったり、全く効果がなかったという人もいるのは確かです。

ダイエット効果がなかった人の多くは、間違った方法で豆乳ダイエットを行っている場合が多いので、ここで、豆乳ダイエットのポイントを、上げておきました。

豆乳を摂る時間 ポイント1

一番大切なポイントは、豆乳を飲む時間で、食事の約30分ぐらい前が最適です。食前に豆乳を飲むことによって、腸内で余分な糖質や脂肪が吸収されるのを、抑えることができます。

また、食前に豆乳を飲んでおくと、食事をしても早く満腹感が得られ、食べ過ぎになることがありません。

食後に豆乳を飲んでも、あまりダイエット効果がないことを、覚えておきましょう。豆乳ダイエットは、食事の30分前がポイントです!

成分無調整豆乳を摂る ポイント2

豆乳の種類でもお話しましたが、豆乳には成分無調整豆乳、調整豆乳、豆乳飲料の3種類があります。この中で、豆乳ダイエットに一番向いているのは、成分無調整豆乳です。

この成分無調整豆乳は、大豆そのものの臭みがあり、飲みにくいのが難点ですが、大豆成分が一番多く含まれていますので、ダイエットには一番おすすめです。

大豆の臭みが苦手な人は、”ぐっと”我慢して飲むのは、長続きしませんので、豆乳飲料や調整豆乳で慣れてから、成分無調整豆乳に替えるとよいでしょう。

なお、豆乳飲料や調整豆乳の中には、飲みやすさを優先して、果汁や糖分が多い高カロリーのものもありますので、注意して選びましょう。

適度な運動 ポイント3

豆乳ダイエットを実行しても、これだけでは必ずしもダイエットが、成功するとは限りません。豆乳を飲んでいるからといって安心せず、日頃から適度な運動を欠かさないようにしたいものです。

適度な運動によって、豆乳ダイエットとの相乗効果が期待できます。運動といっても、大げさに考える必要はなく、会社の通勤途中で、20〜30分多めにウォーキングするだけでも、適度な運動になります。

ちなみに、ダイエットに効果的な運動は、
・ジョキング(1分間の心拍数が150回程度)を5分以上、あるいは、
・通常のウォーキング(1分間の心拍数が120回程度)を20〜25分以上
続ける有酸素運動がよいとされています。




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