豆乳ダイエットJP＞豆乳鍋のダイエット

豆乳鍋のダイエット

豆乳ダイエットは、豆乳を飲む以外にも、鍋のツユに豆乳を加える方法があります。

豆乳に含まれる栄養成分は、鍋で加熱してもあまり変質することがないので、ダイエット効果が維持できます。

また、豆乳鍋のダイエットでは、中に入れる具材から多くの水分が出てくるので、成分無調整豆乳を使うのがおすすめです。

成分無調整豆乳とは、大豆を水にしたして、そのまますりつぶしたもので、大豆ペプチドや大豆サポニンなどの、ダイエット有効成分が一番多く含まれている、豆乳製品です。

これをそのまま飲むとなると、大豆の持つ臭みが気になりますが、鍋にするとこの臭みは、ほとんどなくなります。

（豆乳には、成分無調整豆乳、調整豆乳、豆乳飲料の3種類があります。詳しくは、豆乳の種類をご覧ください。）

ダイエットなのに、鍋を食べてもいいの？
と思われるかもしれません。
しかし、中に入れる具材を低カロリーで、栄養バランスの良いものにすれば、十分ダイエットの役割をはたしてくれます。

例えば、野菜をメインにして、魚介類やこんにゃく、きのこ、海藻類などをお好みに応じて使えば、ダイエットを忘れて鍋料理を楽しむことができます。

豆乳を飲むだけのダイエットでは、十分な満腹感を味わうことができませんから、時々、豆乳鍋のダイエットを試してみるのも、いいかもしれませんね。

また、ツユに成分無調整豆乳を使うと、「湯葉」も楽しめ、寒い冬場の季節では、おいしくいただけるでしょう。

もし、いろいろな具材を入れても、まだ、豆乳の風味が気になるような場合は、お味噌を少し加えると味がまろやかになり、食べやすくなります。味噌の原料も大豆ですから、豆乳との相性は抜群といえます。

なお、専門の食料品店や大手スーパーなどでは、「豆乳鍋の素」が販売されています。価格も一袋数百円ほどですから、お好みの具材と一緒に、手軽に家庭で作ることができます。

豆乳鍋のダイエットは、おいしくいただけるので、ついつい食べすぎたということになりますので、少し気をつけたいものです。

→HOME